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- そもそもメタバースとは何かがわかる
- おすすめなメタバースゲームがわかる
- メタバースゲームが注目を集めている理由がわかる
- そもそもメタバースゲームとは?
- メタバースゲームの特徴
- ゲームをプレイして稼げる
- ゲーム内アイテムがNFTになっている
- メタバースゲームと他のゲームの違い
- アバターでコミュニケーションが取れる
- ゲームに終わりがない
- ゲームをしながら稼ぐことができる
- おすすめメタバースゲーム8選
- Minecraft
- あつまれ どうぶつの森
- Fortnite
- Decentraland
- 元素騎士ONLINE
- TAP FANTASY
- XANA
- Roblox
- メタバースゲームの始め方・準備
- 仮想通貨取引所の口座を開設する
- 仮想通貨を購入する
- 仮想通貨ウォレットをインストールする
- メタバースゲームで稼ぐ方法・コツ
- ゲームをプレイして稼ぐ
- アイテムを売買して稼ぐ
- トークンを売買して稼ぐ
- メタバースゲームをするときの注意点
- 初期費用がかかる場合がある
- 稼げない場合もある
- 稼いだら税金がかかってくる
- メタバースが注目を集める6つの理由
- AppleやMetaなどのビックテックの本格参入・巨額投資
- 関連技術の大幅な進歩とデバイスの低価格化
- コロナによるリモートコミュニケーションの普及
- 若年層を中心とするユーザー数の増加
- 仮想世界に対する人々の意識の変化
- メタバース市場の成長性の高さ
- メタバースゲームに関するよくある質問
- メタバースゲームに関するまとめ
そもそもメタバースゲームとは?
メタバースは「メタ(超越した)」と「ユニバース(世界)」を合わせた言葉で、インターネット上に3DCG技術で構築された仮想空間を指し、アバターを通じて人同士が繋がり、様々な活動を行う場所です。
この空間は、コミュニケーションや移動の容易さを活かし、旅行や会議から広告や商品の売買に至るまで多様なビジネス展開が期待され、今、投資の注目テーマともなっています。
メタバースゲームは、この仮想空間内で遊べるゲームのことで、特にアバターを用いたプレイが特徴的です。
Minecraft(マインクラフト)、Fortnite(フォートナイト)、あつまれどうぶつの森のような有名ゲームもメタバースゲームと言えます。最近では、NFTや独自トークンを用いた「Play to Earn」型のゲームが注目され、利益を生む可能性も拡がっています。
こうしたメタバースゲームは、仮想空間でのコミュニケーションが可能なゲームとなってきます。
メタバースゲームの特徴
メタバースゲームの特徴としては、大きく2つあります。
- ゲームをプレイして稼げる
- ゲーム内アイテムがNFTになっている
ゲームをプレイして稼げる
メタバースゲームには、プレイすることで報酬として仮想通貨が得られ、現実世界の報酬に換金可能な「Play to Earn」の画期的な仕組みがあります。
このゲーム内での取引にはブロックチェーン技術が用いられ、不正やハッキングを防ぎながら、プレイヤーがゲーム内で仮想通貨やNFTを使ったアイテムや土地の売買が行えます。
これは従来のゲームではほぼ不可能だったため、メタバースゲームは「夢のような仕組み」となってくるでしょう。
ゲーム内アイテムがNFTになっている
メタバースゲーム内では、独自性を持つNFTアイテムがあり、これらは特定のマーケットプレイスで売買が可能です。
従来のゲームでは考えられなかったことですが、メタバースでは、これらのアイテムから現金を得ることもできます。ゲームの過程で集めたNFTを販売することでリアルな利益、特に価値の高いNFTアイテムを手に入れることができれば、驚くほどの高額で売り出すことが可能。
これは、ゲームで稼いで生計を立てるケースが出てくるほどの影響力を持っています。
メタバースゲームと他のゲームの違い
メタバースゲームと他のゲームとでは、3つの違いがあります。
- アバターでコミュニケーションが取れる
- ゲームに終わりがない
- ゲームをしながら稼ぐことができる
アバターでコミュニケーションが取れる
メタバースゲームの 最も大きな特徴は、ゲーム内でアバター同士のコミュニケーションが可能な点です。
プレイヤーは同じ時間帯にゲームをしている他の人と空間を共有しながら、戦ったりアイテムを売買したりすることができ、現実に近いコミュニケーションをゲーム空間で体験することができます。
ゲームに終わりがない
従来のゲームは「ゲームオーバー」や「全クリ(全ステージクリア)」のように、明確な終結点が存在しました。
一方、メタバースゲームでは、町作りや武器の売買など、プレイヤーが参加しながら終わりのない世界を創造していくことが特徴です。
ゲームをしながら稼ぐことができる
「Play to Earn(P2E)」は、「ゲームで遊んで稼ぐ」という新しい収益モデルを表しており、メタバースゲーム内で仮想通貨やNFTを使ってアイテムや土地などを売買することが可能です。
これらのゲームは多くがブロックチェーン技術を活用しています。ゲーム上の取引を鎖で繋ぐことで不正やハッキングを防ぐ安全な環境が提供されています。
また、仮想通貨やNFTは現実の資産としての価値を持ち、換金することで現実世界の報酬に変えることもできます。
おすすめメタバースゲーム8選
おすすめのメタバースゲームを8つ紹介します。
各ゲームの特徴も解説するので、メタバースゲーム探しの参考にしてください。
Minecraft
マイクロソフトの子会社である、スウェーデンのゲーム開発会社「Mojang Studios」によって開発されたのが「マインクラフト」。
採掘、冒険、建設、牧畜など多様なジャンルがあり、プレイヤーはアバターを使って他のユーザーと協力したり競争しながら、自分のペースで目標を決めて自由に遊べます。
チャットやアバターで動きコミュニケーションが取れる上、特定のミッションやストーリーはなく、プレイヤーの創造力が任されています。
豊富な行動の選択肢と幅広い世代からの人気、そして様々なデバイスへの対応により、 ゲームを始めるハードルは非常に低く、何か困ったときも情報がすぐに見つかるという魅力もあります。
あつまれ どうぶつの森
2020年3月に任天堂から発売され、コロナ禍の外出制限の中で巣ごもり需要に応えたのがNintendo Switch用ゲームソフト「あつまれどうぶつの森」。
このゲームでは、アバターのエモートでコミュニケーションをとりながら、自分だけの世界をカスタマイズして楽しむことが可能です。
Minecraftほど自由度はありませんが、明確な目標があり、家のインテリア変更、畑作り、魚釣りなどでスローライフを楽しむこともできます。
アバター同士でコミュニティを形成し、第2の世界での生活を楽しむため、自由度の方向性を求める人やスローライフを望む人におすすめのゲームになっています。
Fortnite
Fortniteは、自分自身やチーム以外の全員プレイヤーが敵となる「バトルロイヤルモード」や、オリジナルの世界を作成して他のユーザーに楽しんでもらえる「クリエイティブモード」など、多彩なゲームモードを提供しています。
コミュニケーション手段としては、ゲーム内のボイスチャットだけでなく、エモート機能も利用できます。他ユーザーに遊んでもらうことで 収益を得ることができるのも魅力の一つです。
さらに、フォートナイトはPC、PS5/PS4、Switch、Xbox中でも、「バトルロイヤルモード」は特に人気が高いです。
「パーティロイヤルモード」を活用したトラヴィス・スコットのバーチャルライブが同時接続1000万人以上を語るなど、大きな話題も呼んでいます。
Decentraland
Decentralandは、メタバース空間での様々な活動が可能なブロックチェーンゲームです。
このゲーム内では、土地の購入、建物の建築、イベントの開催や参加、テキストやVCを使ったコミュニケーションなどがあります。
土地や商品の購入、または自作のアイテムの販売には、ゲーム内の仮想通貨「MANA」が使用されます。これは、イーサリアムベースのブロックチェーン技術を使用した2020年に公開されたゲームで、 LAND(土地)を無料で探索したり、他のユーザーと交流したりすることが可能。
仮想通貨「MANA」を利用することで、バーチャルライブへの参加など、より多くの活動にアクセス可能になります。
元素騎士ONLINE
元素騎士ONLINEは、多くのプレイヤーが同時に楽しめるMMORPGでありつつ、メタバースの要素も併せ持っています。
テキストチャットや、バトルなどのお手伝い、オシャレ装備やレアアイテム、土地などを売買することで、実際に収益を得る事ができます。
ゲーム内アイテムはNFTとして扱われ、RONDという暗号資産で取引が行われます。さらに、NFTアイテムの販売だけでなく、アバターの装備を自ら制作して販売することも可能。
水嶋ヒロさんをはじめ、多くの著名人や企業が参加しており、将来性の高いNFTゲームとして注目されています。
TAP FANTASY
TAP FANTASY(タップファンタジー)は、 メタバース空間でモンスターと戦うMMORPGであり、メタバースゲームの一つです。
このゲームでは、テキストチャットで他のユーザーとコミュニケーションを取りながら、自分がデザインしたアバターの販売やゲームプレイにより収入を得ることができます。
特に、オートプレイやタップ操作といった簡単な操作方法が特徴で、スマホから手軽にアクセス可能なため、多忙な人でも労力をあまりかけずに楽しむことができます。 加えて、「Play to Earn」による収益化の機会があり、オリジナルのNFTを作成して稼ぐ道も考えられています。
初期費用が一切不要な点も、このゲームの大きな魅力の一つです。
XANA
XANA は、日本人の久保武士氏が開発したメタバースプロジェクトであり、日本語表記があるため初心者にもわかりやすい設計がされています。
このプラットフォームでは、ユーザー同士がVCでコミュニケーションを取り、イベント参加アイテムの制作・販売や様々なゲームを楽しむことができます。
また、リアルなメタバース空間を実現し、ゲーム作成やNFTの売買などXETAローンを獲得することでお金を稼ぐことが可能。
スマホでのプレイが可能なため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
Roblox
Robloxは、ユーザーが自主的にゲームを作成し他のプレイヤーと共有したり、皆さんの様々なゲームを楽しむことができるメタバース内のプラットフォームとして知られています。
Robloxは「ゲーム版のYoutube」とも呼ばれており、 すべてのゲームがユーザーによって作られています。
また、ゲーム内での一時コミュニケーションやアバター・アイテムの売買による経済圏の形成、そして無料で参加できる新興ベンチャー障壁が、特に小学生を中心に世界中での流行を促進しています。
2004年のリリース以来、総ユーザー数約2億人、デイリーアクティブユーザー数約5000万人を誇り、仮想通貨「Robux」の流通額は2021年には年間約3兆円。
米ナスダック現時点で時価総額最大3兆円規模に達するなど、世界を代表するメタバースとしての地位を確立しています。
メタバースゲームの始め方・準備
メタバースゲームを始めるために必要な準備と手順は、以下の通りになります。
- 仮想通貨取引所の口座を開設する
- 仮想通貨を購入する
- 仮想通貨ウォレットをインストールする
仮想通貨取引所の口座を開設する
メタバースゲームを楽しむには、アイテム購入のために仮想通貨が必要となります。
そのため、仮想通貨取引所の口座開設がまずは必要。
数ある取引の中でも、「ビットポイント」は手数料無料で安心の仮想通貨の種類が豊富な点でおすすめです。
仮想通貨を購入する
仮想通貨取引所で仮想通貨口座開設を行った後は、 メタバースゲームで仮想通貨の購入をします。
購入前には必ず、仮想通貨の確認をすることが大切です。
万が一、欲しい仮想通貨が海外取引所にしかない場合は、国内取引所から送金して購入しましょう。
仮想通貨ウォレットをインストールする
メタバースゲームを楽しむ際には、多くの場合、仮想通貨ウォレットを接続するする必要があります。
特に、イーサリアム系の仮想通貨を保管するメタマスク(Metamask)は、多くのメタバースゲームで利用されており、無料で利用可能ですので、まだの方はインストールしておりますのでをおすすめします。
メタバースゲームで稼ぐ方法・コツ
メタバースゲームで稼ぐ方法・コツについては以下の通りになります。
- ゲームをプレイして稼ぐ
- アイテムを売買して稼ぐ
- トークンを売買して稼ぐ
ゲームをプレイして稼ぐ
メタバースゲーム内での稼ぎ方の基本は、クエストやミッションをクリアして、ゲームが発行する仮想通貨を獲得 することです。
スキルが高くなくても、放置プレイで稼ぐことも可能です。
また、仮想通貨の量は、NFTアイテムのランクや能力によって変わります。
アイテムを売買して稼ぐ
メタバースゲーム内でのNFTアイテムの売買は、稼ぐ方法としておすすめです。
アバターや武器などゲーム内アイテムがNFTとして存在し、OpenSeaなどのマーケットプレイスでの販売が可能です。
人気が出そうなゲームのアイテムを早期に入手できるので、将来的に高価値での売却が期待できます。
トークンを売買して稼ぐ
メタバースゲーム内で利用される独自ローンは、価格の変動が激しいため、タイミングを見計らって売買することで大きな利益を得るチャンスがあります。
ゲームプレイ中に獲得したローンを、価格が上昇した際に売却することも一つの戦略です。
利益を得るためには、トレードの知識が必要であることを覚えておきましょう。
メタバースゲームをするときの注意点
稼ぐ目的でメタバースゲームを始める場合、始める前に知っておくべき注意点もあります。
- 初期費用がかかる場合がある
- 稼げない場合もある
- 稼いだら税金がかかってくる
初期費用がかかる場合がある
メタバースゲームを始める際、アバターや装備などのNFTアイテムを購入することで初期費用がかかるケースが多いです。
初期投資は収益を得るために必要です。
無料で楽しめるメタバースゲームもありますが、収益化を目指す場合は時間がかかる場合も。
無課金状態での収益は限られてしまうので、余剰資金を使って、ゲームを楽しみながら収益化を目指すのが良いでしょう。
稼げない場合もある
メタバースゲームでお金を稼ぐ魅力がある以上、全員が稼げるわけではないという現実があります。
稼げるかどうかは、初期費用の回収可能性や個人のスキル、参入タイミングに大きく依存します。また、初期費用がかかるケースもあり、それを回収できない場合は、支払いも必要。
なのでメタバースゲームは余剰資金で始めることが推奨されています。
稼ぐための手段は用意されていますが、 稼ぐことは保証されていないので、工夫や他のユーザーとの差別化が必要です。
稼いだら税金がかかってくる
ゲームでの報酬やNFTの転売から収入を得た場合は、住民税及び得税の対象となります。
これによって、確定申告が必要になるため、必ず行う必要があります。
メタバースが注目を集める6つの理由
メタバースゲームが注目を集めるのには、以下のような理由があります。
- AppleやMetaなどのビックテックの本格参入・巨額投資
- 関連技術の大幅な進歩とデバイスの低価格化
- コロナによるリモートコミュニケーションの普及
- 若年層を中心とするユーザー数の増加
- 仮想世界に対する人々の意識の変化
- メタバース市場の成長性の高さ
AppleやMetaなどのビックテックの本格参入・巨額投資
Appleやメタ社のような世界をリードするテック企業が、メタバースに巨額の投資を行い、本格的な取り組みを見せています。
メタ社は2021年にFacebookから名前を変更。Appleも2023年6月にゴーグル型XRヘッドセット「Apple Vision Pro」を発表するなど、メタバース関連デバイスの開発に力を入れています。
特にメタ社は新たに「OuroInteractive」というゲームスタジオを立ち上げ、「SuperRumble」などのゲームタイトルを開発。
より魅力的な体験を今後もメタバース事業への投資を加速する方針で、メタバースにおけるゲーム開発を続けていくことが決算報告から明らかになっています。
関連技術の大幅な進歩とデバイスの低価格化
メタバースによって、関連技術も進化しています。
通信速度の向上やコンピュータの処理能力の強化、新しいメタバースデバイス向けの登場など、2000年代前半のセカンドライフが登場した頃と比べて、メタバース空間内での体験が大きく進化。
これにより、メタバースでの没入感あふれる体験が実現され、技術的な問題も解消されつつあり、今後の進化が期待されています。
コロナによるリモートコミュニケーションの普及
コロナウイルスの感染拡大に伴い、私たちのコミュニケーション方法が大きく変化しました。
従来の対面での契約から、SlackやZOOMのようなデジタルツールを使ったリモートコミュニケーションが新たな標準に。
これらを快適に利用することへの抵抗感がほとんどなくなった点が、 特に注目すべき変化にもなっています。
若年層を中心とするユーザー数の増加
メタバースは現在、特にオンラインゲームの分野で若年層を中心にユーザー数が急増しています。
この背景には、若年層が子供の頃からを使い慣れていることがあります。
代表的なゲームタイプのメタバースサービスであるフォートナイトは約5億人、ロブロックスは約2億人のユーザーを持つことでも知られています。
仮想世界に対する人々の意識の変化
以前まで仮想世界での活動は一部の変わり者と見られ、社会的にも不名誉の対象でした。
しかし、コロナウイルスによるロックダウンを経験してから、フォートナイトやロブロックスなどのゲームを子供ながらに楽しむ人が増え、メタバースを利用して遠く離れた人々と繋がることが可能になりました。
これによって人々の意識が大きく変化し、以前のような偏見もあまり見られなくなりました。
メタバース市場の成長性の高さ
メタバース市場の成長性は非常に高く、国内での大きな拡張が期待されています。
世界的には、2020年時点で約68兆円だったメタバースの市場規模が、2024年には約111兆円に達すると見込まれています。 今後数年間でも、展望的な成長が予想。
同様に、日本国内では2021年度に約744億円だった市場規模が、年率170%の成長率で拡大し、2026年度には約1兆円まで成長すると予測されています。
メタバースゲームに関するよくある質問
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メタバースゲームとNFTゲームの違いは何ですか?
メタバースゲームはオンライン上の仮想空間「メタバース」を利用したゲームです。
一方NFTゲームは、ブロックチェーン技術を採用しデジタルデータ「NFT」を活用したゲームです。
技術面での違いはありますが、多くのメタバースゲームがNFTを活用しているため、二つの用語は問題に区別されるものではありません。
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メタバースゲームはPCとスマホどっちでも遊べますか?
はい、メタバースゲームにはPC向けとスマホ向けの両方が存在します。
そのため、プレイヤーの好みや利用可能なデバイスに応じて、どちらでもプレイすることが可能です。
ゲームの中にはPCが必要なものも多いため、事前の情報確認をお勧めします。
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メタバースゲームを楽しむために必要なPCスペックは?
メタバースゲームを快適に楽しむために必要なPCのスペックは、以下のようになります。CPU : Core i7以上、もしくはRyzen 7以上が推奨。
メモリ:最低でも8GBが必要ですが、より快適にプレイするには16GB以上がおすすめ。
GPU : GeForce RTX 3060 または Geforce RTX 3070 が推奨。
これらは優先参考値であり、メタバースゲームによって推奨スペックは異なります。
スペックが基準を満たしていないPCでは、ゲームが正常に動作しない可能性がありますのでご注意ください。
本気でメタバースゲームに取り組む場合は、ゲーミングPCの購入を検討するのも良いでしょう。
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無料のメタバースゲームはありますか?
はい、無料で楽しめるメタバースゲームも多く存在します。
代表的なものには「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」、「Decentraland(ディセントラランド)」、「cluster(クラスター)」、「Roblox(ロブロックス)」、 「Alien Worlds(エイリアンワールド)」などがあります。
これらのゲームは無料でアクセスでき、バーチャル世界での冒険やエイクリションを楽しめます。
最近ではメタバースのコンセプトが広く受け入れられるようになったことから、これらの無料ゲームの選択肢も増加傾向にあります。
今後も新しいメタバースゲームが登場し、無料でプレイできるゲームのリストはさらに拡大するでしょう。
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メタバースゲーム以外でおすすめのゲームは?
メタバースゲームは、目的(ゴール)が無いものも多く、人によって好みが分かれます。
M2E(歩いて稼ぐ)ゲームや一般的なNFTゲームは、目標達成の喜びやゲーム進行の楽しみがあり、初心者にもおすすめのゲームです。
「STEPN (ステップン)」、「Sweatcoin(スウェットコイン)」、「PolkaFantasy(ポルカファンタジー)」、「JobTribes(ジョブトライブス)」、「SleeFi(スリーファイ)」などがおすすめです。
メタバースゲームに関するまとめ
これまでのゲームは、制作会社が作るストーリーに沿ったものが一般的でした。
しかしメタバースゲームではプレイヤーが自分の世界を自由にカスタマイズすることができます。
現実世界のようにコミュニケーションを取りながら、自分だけの空間を作ることができます。
ゲームをプレイするだけでお金を稼げるシステムも導入されているため、ゲーム好きの人にとっては魅力的なコンテンツ。メタバースゲームの今後の進化に期待は大きいです。