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MEXC(MXC/メックスシー)のレバレッジ取引の特徴や種類、手順などを解説!

最終更新日:

本記事で得られる情報
  • MEXC(MXC/メックスシー)のレバレッジ取引の特徴がわかる。
  • MEXC(MXC/メックスシー)のレバレッジ取引の手順がわかる。
  • MEXC(MXC/メックスシー)のレバレッジ取引における注意点がわかる。
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MEXC(MXC/メックスシー)のレバレッジ取引の特徴

最大レバレッジ200倍で取引できる

MXCでは、レバレッジを活用した様々な取引が可能で、最大レバレッジは200倍に設定されています。このレバレッジは先物取引においてのみ適用されるもので、主要な暗号資産ペアであるBTCUSDTやETHUSDTなどが含まれます。ただし、これらのレバレッジは、取引の種類や通貨ペアによって限度が異なるため注意が必要です。例えば、レバレッジETFでは最大3倍から5倍、一方で先物取引では通貨ペアに応じて20倍から200倍の幅でレバレッジを選択できます。MXCで取り扱われる主な通貨ペアとそれぞれの最大レバレッジは以下の通りです:

通貨ペア最大レバレッジ(レバレッジETF)最大レバレッジ(先物取引)
BTCUSDT5倍200倍
ETHUSDT5倍200倍
EOSUSDT5倍75倍
ETCUSDT3倍200倍
DOGEUSDT5倍200倍
LTCUSDT5倍200倍
SHIBUSDT5倍200倍

レバレッジ取引にはリスク管理が非常に重要であり、投資家は自己の資金とリスク許容度に応じて慎重にレバレッジの範囲を選択することが推奨されます。

追証がないゼロカットシステムを採用

MEXCでは、レバレッジ取引を行う際に追加証拠金の支払い要求(追証)のリスクがないゼロカットシステムを導入しています。このシステムでは、市場の変動によって口座残高がマイナスになった場合でも、ユーザーはそれ以上の損失を負担することはなく、不足分は取引所がカバーしてくれます。通常、レバレッジ取引の最大のリスクの一つに追証が挙げられますが、MEXCの仮想通貨取引ではこのリスクが排除されており、トレーダーはより安心してマーケットに参加することができます。注意する点として、日本の金融庁の規制の下では、ゼロカットシステムは採用できず、信用取引において追加証拠金のリスクが存在しますが、国外の取引所であるMEXCにはそのような制限がなく、ゼロカットシステムのメリットを享受できます。

クロスマージンか分離マージンモードが選べる

MEXCのレバレッジ取引では、トレーダーのリスク許容度や投資戦略に応じた柔軟な証拠金システムとして、クロスマージンと分離マージンの2つを提供しています

クロスマージンは、全ての証拠金を使ってポジションを管理する方法で、口座の全残高を使ってロスカットを回避する可能性を高めます。この方式により、市場が不利な動きをしたときでも、追加で証拠金を補填し、ポジションを維持できる可能性が高まります。しかし、一方でリスクも伴います。クロスマージンを使用している場合は、市場が非常に不利な動きをした際には、口座内の資金の全額を失うこともあり得ます。

対照的に、分離マージンでは、資金の一部のみを特定のポジションに割り当て、そのポジションに対するリスクを限定します。ロスカットが起こったとしても、影響を受けるのはその特定のポジションに割り当てられた証拠金のみであり、先物口座の他の資金には影響しません。

クロスマージン分離マージン
証拠金の割合口座残高全額自分で設定
設定できるレバレッジ最大倍率のみ1〜最大倍率
ロスカット口座残高すべてを失う失うのは証拠金のみ
証拠金管理簡単複雑
リスク高い低い

どちらの証拠金方式を選択するかは重要な意思決定であり、クロスマージンを使用する際には高いリスクと全資金を失う可能性分離マージンを使用する際にはリスクを限定する反面、ロスカットされる可能性があることを理解し、自身の投資スタイルに最適な方法を選択することが推奨されます。

レバレッジETFを取り扱っている

MEXCでは、レバレッジETFという特殊な金融商品も取り扱っています。これは別名レバレッジトークンとも呼ばれ、原資産(無制限の先物契約など)に対してあらかじめ設定されたレバレッジ(倍率)を適用した取引を、実際の商品として買うことができる仕組みです

レバレッジETFのメリットとしては、自動で行われるリバランスにより、市場の変動が大きくてもポジションが自動的に調整され、適切なレバレッジ率を維持します。これにより、投資家は強制ロスカットのリスクを抱えずに取引を行うことが可能です。また、投資のための購入金額以上の損失が生じることがなく、証拠金は必要ありません

MEXCで提供されるレバレッジETFは、ロングポジション(買いポジション)向けのものは「L」、ショートポジション(売りポジション)向けのものは「S」といった表記がされており、例えば「BTC3L」ならビットコインに対する3倍のレバレッジロングポジションを意味します。これにより、ビットコインの価格が1%上昇すれば、トークンの価格は3%上昇し、逆にビットコインが1%下落すれば、トークンの価格は3%下落します。

レバレッジETFの国際的な売買手数料は一般的な現物取引手数料と同じ0.2%ですが、さらにファンドのポートフォリオ管理に伴い、資金の調達や取引、その他のコストに関して、一日あたりレバレッジごとに管理手数料として約0.1%がかかります。このため、レバレッジETFは短期的な取引には適していますが、リバランスの影響でレンジ相場では損失が生じやすいため、長期的な保有には不向きな商品と言えます。

レバレッジETFは複雑な金融商品であり、利益のチャンスがある一方でリバランスの仕組みを理解し、リスク管理を徹底することが重要です。

MEXC(MXC/メックスシー)のレバレッジ取引の種類

MEXCでは、先物取引を行う際に2つの異なる取引方法を提供しており、それぞれに独自の特徴があります。

まず第一の取引方法として「USDT証拠金先物(USDT-M)」があります。この種類の先物取引では、USDT(テザー)を証拠金として使用します。BTC(ビットコイン)を含む主要な仮想通貨だけでなく、多様なアルトコインについても取引が可能で、2022年10月時点で実に168種類の通貨ペアが存在しています。

もう一つの取引方法は「コイン証拠金先物(COIN-M)」です。こちらはBTCやETH(イーサリアム)、XRP(リップル)などの仮想通貨を直接、証拠金として使用する形式を取っています。コイン証拠金先物による取引では、資金効率を高めることが可能であり、同時にリスクは高まりますが、それに伴いリターンも増大する可能性があります。2022年10月の時点で、BTC、ETH、XRP、ATOM(コスモス)、ETC(イーサリアムクラシック)、CHZ(チリーズ)といった6つの基軸通貨が利用できます。

それぞれの先物取引タイプは、トレーダーのリスク許容度やトレーディング戦略、保有している通貨の種類によって選択が異なるため、自身の投資目標に合った方法を選ぶことが重要です

MEXC(MXC/メックスシー)での9種類の注文方法

MEXCの先物取引では、投資戦略に応じてさまざまな注文方法を選ぶことができ、計9種類の注文タイプが用意されています。

まず基本となる「指値注文」は、あらかじめ指定した価格で注文をする方法で、価格を優先する場合に適しています。この方法では、設定した価格でしか約定されません。一方で「成行注文」は、すぐに市場価格で注文を執行し、スピードを優先する場合に用いられますが、市場の動向によって実際の約定価格が変わる可能性があります。

「条件付き注文(トリガー注文)」では、トリガー価格を市場価格などの基準に設定し、その価格に達すると指値注文が発動します「トレーリング逆指値注文」は、市場価格が有利に動くとともに損切価格も自動で追従するため、損失を抑えるのに役立つ注文です

「POST ONLY注文」は、Makerとしての注文のみが可能で、通常の取引よりも手数料が低く抑えられるケースがあります。その他の注文方法としては「IOC(Immediate or Cancel)」「FOK(Fill or Kill)」、そして「MTL(Minimum Trigger Level)」が存在し、それぞれ独自の注文実行条件が設定されています

これらの注文方法は、市場の価格変動が激しい暗号資産の取引において、リスク管理や機会の最大化に貢献します。特にトレーリング逆指値注文は、相場の利益を保ちつつ損失を限定するのに適しており、中長期取引においてその効果を発揮します。トレーダーはこれらの注文方法を理解し、自分の取引スタイルや市場の状況に応じて適切に使用することが推奨されます。

MEXC(MXC/メックスシー)のレバレッジ取引の手数料

MEXCのレバレッジ取引に伴う手数料には、取引実行時の手数料ポジション保有に関わる資金調達手数料の2種類があります。

取引実行時の手数料は以下の通りです:

  • Taker(成行注文)の場合:手数料 = ポジションの価値 × 0.06%
  • Maker(指値注文)の場合:手数料 = ポジションの価値 × 0.02%

MEXCでは、先物VIPプログラムを通じてこれらの取引手数料に割引を受けることができます。この割引は、先物口座に保有するUSDT残高または30日以内の取引量に応じたもので、最高で30%OFFになる可能性があります。

レベル先物取引口座残高 or 過去30日間の取引量(USDT)取引手数料の割引(メイカー/テイカー)取引手数料(メイカー/テイカー)
LV 0≥ 0 or ≥ 01 / 10.00% / 0.020%
LV 1≥ 10.000 or ≥ 10.000.0000.95 / 0.950.00% / 0.019%
LV 2≥ 20.000 or ≥ 20.000.0000.9 / 0.90.00% / 0.018%
LV 3≥ 50.000 or ≥ 50.000.0000.85 / 0.850.00% / 0.017%
LV 4≥ 100.000 or ≥ 100.000.0000.8 / 0.80.00% / 0.016%
LV 5≥ 200.000 or ≥ 200.000.0000.75 / 0.750.00% / 0.015%
LV 6≥ 500.000 or ≥ 500.000.0000.7 / 0.70.00% / 0.014%

また、資金調達手数料については、市場のポジションのバランス状況に応じて、8時間ごと(UTC:0時、8時、16時)に請求されます。具体的な資金調達率は、先物取引ページで確認でき、この率に基づいて保有しているポジションのロングまたはショート方向によって、ユーザーは資金調達費を受け取るか、または支払うことになります。

例えば、市場が強気(プラスの資金調達率)であれば、ロングポジションは支払い、ショートポジションは受け取ることになります。一方で市場が弱気(マイナスの資金調達率)であれば、ロングポジションは受け取り、ショートポジションは支払うことになります。

長期のポジションを保有する場合、資金調達手数料は取引戦略にとって重要な要素になるため、デイトレード以上を行う際には資金調達手数料を確認し、不要な損失を避けるためにも注意を払うことが肝心です

MEXC(MXC/メックスシー)のレバレッジ取引(先物取引)のやり方

MEXCでのレバレッジ取引を始めるには、以下のステップに従って進めます:

レバレッジ取引(先物取引)の流れ

STEP1:MEXCにログイン
MEXC公式サイトを開き、「ログイン」をクリックしてメールアドレスとパスワードを入力します。BOT対策認証をクリアし、必要に応じて2段階認証を行ってログインします。

STEP2:先物取引の種類を選択
ログイン後のホーム画面で上部メニューから「先物取引」を選び、「USDT-M」か「COIN-M」のいずれかを選択します。

STEP3:注文内容の入力
取引画面にて取引したい通貨ペアを選び、証拠金を先物専用口座へ振り替えます。次にレバレッジとマージンモードを設定し、注文方法を選択後「利確/損切り」を設定します。最後に「ロング」または「ショート」で注文を確定します。

ポイント
レバレッジ取引は高リスクですので、設定するレバレッジ量やポジションサイズについては事前に慎重に検討することが重要です。また、損切りや利確の設定は市場の突発的な変動から保護するためにも有効ですので、注文時には必ず設定することをお勧めします。

MEXC(MXC/メックスシー)のレバレッジETF(現物取引)のやり方

MEXCではレバレッジETFという特殊な商品も取り扱っており、現物取引に似た手順で取引を行うことができます。下記にその流れを詳しく説明します。

レバレッジETFの取引手順

STEP1:MEXCにログイン
まず、MEXCの公式サイトにアクセスして「ログイン」をクリックし、自分のアカウント情報を入力します。BOT対策認証をクリアし、2段階認証を設定している場合は、認証コードを入力してログインを完了させます。

STEP2:レバレッジETFの銘柄を選択
ログイン後のホーム画面で「ETFs」から「レバレッジETF」を選択し、取引したい銘柄を検索または選択します。

STEP3:注文内容の入力
取引画面に遷移したら、注文方法を選んで価格と数量を設定し、「購入」ボタンをクリックして注文を完了させます。

注意点
レバレッジETFはレバレッジがかかっているため、市場価格の小さな変動でも大きな損益が生じる可能性があります。また、リバランスの影響を受けるため、価格変動には特に注意してください。常にリスクを理解し、無理のない範囲で資金管理を行うことが求められます。

MEXC(MXC/メックスシー)でレバレッジ取引する時の注意点と失敗しないためのコツ

損切り設定をしておく

仮想通貨トレードで資金を守るうえで、損切り設定をすることは非常に重要です。損切り設定により、予期せぬ市場の大きな動きによる過度な損失から自身の資金を守ることができます。

損切り設定の方法

MEXCの取引画面にアクセスし、以下のステップで損切りを設定します:

  1. 「利確/損切り」の隣にあるチェックボックスをクリックして有効化します。
  2. 「トリガー価格」に損切りする価格を入力します。
  3. 損切り価格が設定されたら、その他の注文情報(注文方法、価格、数量など)を入力します。
  4. 最後に「設定完了」となります。

トレードにおける損切りの重要性

トレードでは勝ちと負けが繰り返されますが、収益性を保つためには勝ったときの利益が負けたときの損失を上回ることが必要です。値動きが激しい仮想通貨市場では特に、利益を最大化しつつ損失は最小限に抑えるために、損切り設定を使うべきでしょう。

レバレッジ取引における損切りの必要性

レバレッジ取引では大きな利益を狙える一方で、リスクも増大します。そのため、損切り設定はトレードをする際の安全策として、特にレバレッジ取引で適応すべき必須の慣習です。注文を実行する際には、損切り設定を忘れずに設定することで、リスクを抑えながらトレードに臨めます。

したがって、トレードにおける最も重要なリスク管理手法の一つである損切り設定を、しっかりと行うことを覚えておくべきです。これにより、想定外の損失リスクを減らし、資金の維持と増加につなげることができます。

資産管理を徹底する

MEXCでの資金管理には、マージンモードの設定が非常に有効です。MEXCでは、クロスマージンモード分離マージンモードを選択することができます。

分離マージンモードを選択しておくと、ポジションが強制ロスカットされた場合でも、そのポジションに使用した証拠金だけが影響を受け、他の資金には影響がありません。これは各ポジションのリスクを分離して管理するために役立ちます。

マージンモード設定の手順

  1. 取引画面で、右上の「分離 1X」などと表示される部分をクリックします。
  2. マージンモードとレバレッジの設定画面が表示されるので、「分離」ボタンを選択します。
  3. 「確認」ボタンをクリックして設定を完了させます。

分離マージンモードでは、先物口座にある資金を個別のポジションに割り当てるため、ロスカットによる影響がその特定のポジションに限られます。ただし、口座の資金が少ない場合は、ポジションがロスカットされやすくなる可能性があるため、リスクとリターンのバランスを考慮する必要があります。

リスク管理の重要性

レバレッジ取引は、損失を限定することで長期的な勝率を高めることができます。そのためには、損切り設定とマージンモードの選択が非常に重要です。許容できる口座資金の範囲内でトレードを行うことで、一時的な損失が全体の資産に与える影響を小さく保つことができます。

賢明なマージンモードの選択と損切り設定を行うことで、MEXCでのレバレッジ取引をより効果的に、そして安全に行うことが可能になります。リスク管理を徹底することは、長期的にトレードで成功するための鍵です。

相場分析に根拠を持つ

取引における相場分析の重要性は否定できません。相場の動向を理解し、その変動を予測することは、利益を獲得するための重要なスキルです。

ただし、相場分析は必ずしも確実な利益につながるわけではないため、分析の根拠を理解することが極めて重要です。「上がると噂されているから」という不確実な情報に基づく取引は避け、しっかりとした分析に基づいて取引することで、損失リスクを減らすことができます。

相場分析は時間と経験が物を言うスキルであり、誰でも習得できるものです。将来の利益と安定したトレーディングのためには、チャート分析に時間をかけ、真剣に向き合うことが大切です。

さらに、インターネット上の情報やニュースは誤情報や未確認の噂が混ざることもありますから、1次情報を基にした自分自身の分析がより信頼性のある取引判断につながります。

情報収集をして、それを自分なりに分析することはトレーディングで成功するためのキーとなります。初めは難しく感じるかもしれませんが、安易な情報に飛びつかず、慎重な態度でチャートと向き合いましょう。熱心な学習と実践を通じて、相場分析スキルを身につけることは、将来的に大きなリターンにつながるはずです。

MEXC(MXC/メックスシー)のレバレッジ取引に関するよくある質問

  • レバレッジ取引はスマホアプリでもできますか?

    はい、レバレッジ取引はスマホアプリでも可能です。例えばMEXCのアプリを使えば、取引画面から通貨ペアやレバレッジ、注文方法などを入力し、ロングまたはショートボタンをタップすることで注文が完了します。
  • レバレッジ取引で借金するリスクはありますか?

    レバレッジ取引では、多くの取引所がゼロカットシステムを採用しているため、通常は証拠金以上の損失、すなわち借金するリスクはありません。ただし、ロスカットや損切りが間に合わない場合の救済処置なので、無理なポジション取りは避け、自己責任で賢く取引することが重要です。
  • レバレッジのリスクを小さくする方法はありますか?

    レバレッジ取引でリスクを管理するためには、損切りを設定しておくことが有効です。損失が大きくなるのを防ぐため、想定される最大損失額を定め、その値に達したら自動でポジションを閉じるように指定します。これは特に、強制ロスカットによる大損を避けるために重要です。損切りの設定は先物取引の注文画面で容易に行うことが可能です。

MEXC(MXC/メックスシー)のレバレッジ取引のまとめ

本記事ではMEXCのレバレッジ取引に関する情報を解説してきました。豊富なキャンペーン、独自の通貨、完全な日本語対応を提供しているMEXCは非常にユーザーにとって利用しやすい海外仮想通貨取引所であると言えます。

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